かつて西脇大橋のたもとにあった一軒が播州織に従事した女性のために考案した、スープの甘い特製ラーメン。 「播州ラーメン」の元祖と言われる、その「西脇大橋ラーメン」初代の味を今に受け継いでいるのが二代目、大石義紘さんです。
「僕が35年間勤めたJAを辞め、いとこ(初代)の店を継いだんは、店をたたむのはあまりにも惜しい、と思うくらい、たくさんの人に愛されるラーメンやったからです」。 平成3年3月に店を継ぎ、同年6月に西脇小学校前の現在地へ移転。 常連客を満足させる味に至るまでは並大抵の苦労ではなかったそうです。 「ラーメンづくりは本当に奥が深い。その日の天候によっても麺のゆで加減などを調整せなあかん」。
JA時代のノウハウを生かして素材を仕入れ、鶏ガラの掃除など下ごしらえを重視し、そうして甘さを少し押さえた二代目の味を確立。 それでも「毎日が勉強です」と大石さん。 目を輝かせながら「チャーシューや麺もまだまだ改良したい」とも。 播州ラーメンを愛する人が、愛する人のためにおいしい一杯をつくる、そんなお店です。

甘めのスープで知られる播州ラーメンですが、このお店の甘さの秘密は、タマネギなど野菜から出るダシなど、様々な要素があるのだそうです。 野菜のほか、豚骨、鶏ガラ、魚のダシもブレンドされているのでスープはとても豊かな味わい。 醤油ベースで後味はさっぱりとしています。
麺は中太のちぢれ麺で、基本的にはゆで具合は固め。 「麺柔らかめ」「スープ濃いめ」など希望がある場合はオーダー時に伝えます。 具はアバラとモモのチャーシューが1枚ずつ、モヤシと海苔、刻みネギ。 メニューは特製ラーメン(600円)と2玉入りのジャンボラーメン(1,080円)のみ。 昼も夕方も、ごはんどきになると厨房は連日フル回転です。
【発売開始年】昭和30年ごろ ● 通販商品一覧
| 所在地 | ● | 〒677-0044 兵庫県西脇市上野字大谷山432-7 |
| TEL | ● | 0795-22-4886 |
| FAX | ● | 0795-23-5800 |
| 営業時間 | ● | 11:00〜22:00 |
| 定休日 | ● | 水曜日(祝日の場合は翌日振替) |
| アクセス | ● | 中国道・滝野社ICから国道175、427号線経由約15分/JR加古川線西脇市駅からバスで15分、上野停留所下車徒歩5分 【駐車場】有 |
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